こっちむーーーいてっ

ドルオタ×アラサー=楽しい。

なんてったって

私はミーハーな上に飽き性だ。

 

好きになったらその人たちの過去から今までを全て知り尽くしたい。

 

知り尽くして知り尽くして尽くした後、飽きてしまう厄介な奴である。

 

いや、知り尽くした後大体のグループで

脱退、解散、警察問題等の事件が起きる。

 

完全なる疫病神である。

 

そうなると気持ちが沈み、目を背けた方向の

新たなキラキラを求めミーハーの世界へ踏み込む。

 

そんなこんなで友人には

 

「次に会ったとき、違うグループ応援してるに5万ペソ。」

「私は10万ペソ。」

 

と、賭博対象にされている。(違)

 

ちなみにペソはフィリピンの単価で

1ペソ日本円で2円ほどになるので

そこそこの博打である。

 

この会話をしている時がちょうど2015年の9月の話だった。

彼女たちは大学時代からの親友で、私のオタ活に呆れていた。

 

4年間同じ寮、部屋で暮らしていた彼女たちだからこその

適格な発言である。

 

 

 

なんてったって今このざまwww

 

 

 

大学時代は東京にいたのでイベント、ライブ等毎週、毎月行われる。

 

これが首都というものか…と感動を覚えた。

 

私が日曜日に出かけることに彼女たちが

 

「今日は誰?」と聞いてくる。

 

あたかも私が何人もの男をはべらかしているみたいである。

 

あながち間違ってはいないが。

 

しかし、何人ではない!何十人だ!

 

 

 

寮の寝室にはポスターを張りすぎ、スペースがなくなったので

 

張らしてくれと友人に懇願したら却下された。

 

仕方なく後輩にお願いした。(脅しではない。)

 

 

 

ともあれ 就職を機に不本意ながらオタ活が制御されている。

 

不規則な業務の上に休みがない。

 

追いかけるアイドルも減らざえる負えない。

 

首都Tokyoにしか来ないからだ。

 

平日イベントふざけんな。と何度もツブやいた。

 

しかし昨年末怒涛のごとくハマったJUMPくん。

 

隣国とこちらで目(も金)が足りない。

 

*1

Come with jump 本当は誰が好きなの?

 

 と、問われた所でこう答えるしかない。

 

 

*2

みんな違ってみんなイイ!

 

 

 オチが無理やりすぎる。

*1:Come on a My house歌詞にて 

*2:カウントダウンコンサートのキミアトラクションにて「君がNo.1」のセリフを有岡くんがこれに変えた。名言である。